トラウマを乗り越えた日に見た夢

今から約7年前にできた心のしこり。当時、勤めていた会社でお世話になっていた上司から言われた言葉。

「この時間が無駄じゃなかったことを祈るよ」

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公開処刑

通常の会議を終え、次はたしか接客のロープレだったかテストだったか・・・

予定ではそうなっていたはずだが、急遽変更に。

メインテーマは、「litsuの接客について」

自分では良い接客ができていると自信を持っていただけに、そのテーマは寝耳に水だった。

その瞬間は頭が真っ白になったのを覚えている。というか、言われた内容をはっきりと覚えていないのだ。

真っ白というよりは宇宙に飛ばされているような。今この現実には、いないような…?とにかくあまり記憶がない。

簡単に状況を説明すると、私に対して良くない点や改善すべき点などを複数の社員が一人ずつ私に伝えたり質問してくるといった話し合いだった。

これは、公開処刑かな?そんなことを考えながらもなんとなく相槌をうったり、分かっているような返答をし続けた。まるでちゃんと聞いて理解しているかのように。

そして話し合いの最後、上司からまとめの質問が飛んできたが、話の本質を理解していなかった私はとんちんかんな回答をしてしまったらしい。

その時に上司から言われた言葉が「この時間が無駄じゃなかったことを祈るよ」だった。

その翌週、壁を1枚隔てた先にいた別業態のスタッフから「中は見えなかったけど、litsuちゃんが責められているように聞こえたんだけど…大丈夫?あれはひどい」と出勤してきた私に言った。

どうやら他から見てもショッキングな話し合いになっていたみたい。一緒にその会議に出席していたスタッフにも 「あれはlitsuさんが可哀そうだった。あんなやり方はありえない」と。

私は、その日から私を擁護してくれる言葉たちをたくさん集めて抱きかかえて仕事をするようになった。

なぜ擁護してくれる言葉を大切にしたのか?その言葉たちに守られていないと自分が悪かったと認めることになってしまい、私の割と高めなプライドがバッキバキにへし折られてしまうからである。

オーナーにも報告をして、「食事が喉を通りません。2kg体重が落ちました。死にたくなって線路を見つめてしまいました。もう辞めたいです。」そう伝えるとたくさん心配してくださった。

そして私を公開処刑してきた上司のことは苦手、嫌いになった。その話し合い以来避けるようになった。

心のSOSで飛ぶ意識

話し合いの記憶が飛んだことに関して、オーナーから言われたのは「litsuちゃんの心を守るために脳がSOSを出したんだろうね。」と。なるほど。

たしかに、早く終われ!早くこの場から逃げたい!と強く願った。

ここで、大問題が発生する。

私は、それを聞いて以来 ”心がきついと感じたら脳みそだけでも逃げればいいんだ!” と学習してしまった。そして、その癖は以後7年間にわたって周りの人を振り回すことになる。

特に迷惑をかけたのは旦那さんだ。会社での話し合い事件が起きたときにはもう交際していたので、全て相談に乗ってくれて私を生かしてくれた命の恩人だ。だが、心がきつくなると意識がどっか行くようになることを彼は知っていて喧嘩まではいかない些細な話し合いでも「litsuちゃんは、今ここにいない。今ここでちゃんと解決しようよ!」と何度も何度も言われたことがある。

彼は、当時から分かっていたのだ。これではだめだと。

数年前、彼は以前勤めていた先でお世話になった上司や先輩にその時に伝えられなかった感謝の気持ちや謝罪、得た学びについて一斉にLINEしたことがあった。実は、彼もお世話になった上司と良い別れ方ができていなかったことを気にしていたのだ。

返信が返ってきて、「あの時はこっちもごめんね」「連絡くれたのうれしいよ」そんなやり取りができて、とてもすっきりしたという。そして数年ぶりに上司と再会することも叶った。

「だから、litsuちゃんから連絡するのがいいと思うよ」と自らの経験を伝えてくれたのである。

自分でも、このままじゃだめだ!改善しないと!!と何回も考えたが、涙ばっかり出て全然向き合えないでいて  「ダメな自分…」と、どんどんネガティブになっていった。

勢いが付いたのは「星占い」に全乗っかりしたから

そんな私に転機が訪れた。

きっかけは、私が毎週参考にしているYouTube『みらいテラス~人生を変える「超」星読み習慣~』の「週刊星予報ライブ」である。私は、そのライブで発信してくれている予報をスケジュール帳に書き込んでいて、毎晩明日の予報を確認するのが日課になっている。

明日、日曜日の予報【周りの知恵を借りて、これからの計画を立て直す日。相談すると良いですよ。】

なるほど。そろそろほんとにこのトラウマから抜け出したいなぁ。そんなことを考えながら眠りについた。

そして翌日の夜、私は決めた。

「星予報をスケ帳に書いてるだけではもったいない!!この際だから星に全乗っかりしよう!!」

当時その会議に参加していて、かつ私の直属の先輩に相談することにした。

先輩は、すぐに返信をくれた。やはり彼と同じ意見だった。(ちなみに話し合いのことは覚えていなかった笑)

なんとなく、先輩もそう言うだろうなと分かっていた。自分でもそうするのが1番いいし、それ以外に方法がないことを理解していた。だからそう言ってくれたらもうやるしかないって思えるから。そんな気持ちもあってLINEした。

再度、スケジュール帳を確認すると翌週の木曜日がちょうど良さそうだった。

木曜日【頑張りとご褒美をセットにして、一歩前進!心配事がひとつ減るかも】

よし、この日に上司にLINEを送ろう。そう決めた。

確実に木曜日に送れるように水曜日の夜からスマホのメモ帳で文章を作成した。とめどなく溢れる涙と、感謝の気持ち。書き上げた文章には、その時に感じた恨みなどは一切無く、新卒で未熟な私を育ててくれた感謝と、私の可能性を信じて改善点を知らせてくれていたのに私のとんちんかんな回答で上司を落胆させてしまったこと、そして上司が会社を辞める時に心からのお礼を伝えられなかった後悔だった。

とても迷惑なのは分かっていたが、書き上げた勢いで日付変わって木曜日AM1:30に上司のLINEに送信。

現在、送信してから5日ほど経つがまだ返信はおろか、既読すらつかない!

おそらくブロックされているのだろう。大丈夫、想定内である。実は、自分が退職する際に一応…と思ってLINEしていたが未読だったからだ。まだその頃は、モヤモヤが残っている状態だったためむしろ見られなくてよかったかもしれない。笑

先輩にはそれも伝えてあって、「今回も既読が付かないようなら私から連絡してみようか?」と言ってくれている。

1週間待ってみて、未読のままだったら先輩に報告しようと思う。でも、正直もう届かなくてもいいのかなって思ったりもしている。今回文章を書き上げるために今まで見ようとしてこなかった本音と向き合うことができた。私自身が何に悩んでいたのか、ウワベではなく本質を見ることができた。これが成長を感じられて、トラウマを払拭することに成功したからだ。

その日見た「夢」は果たして吉夢か?凶夢か?

さて、ブログのタイトルにある「夢」について書いていこうと思う。

上司にLINEを送り、眠りについたその日に見た夢である。

夢の内容

世界規模で開催された「かくれんぼ」私は逃げる側だった。あと一週間逃げ切れば成功のところで襲われている猫を見つける。

保護して、猫と一緒に逃げることになり、何段も深くまで続いている押入れみたいなところに隠れようとしたらその近くに他の逃げる組の女の子がいて、猫用の水分を確保してくれた。しかも、水分が蒸発しにくいようにドロドロの液体にしてくれた。

その女の子も一緒に押入れに逃げる予定だったが、パっと顔を上げると少し先の方に探す側の男性がいた。女の子の方を見ると目が合った。そして彼女は小さく頷いた。私も頷き、お礼を伝え、猫を連れて押入れに逃げた。

探す側は1人しか捕まえられないから私たちは逃れることができた。

私はどんどん下に降りていき、1番地下にその猫を置いて先ほど女の子に作ってもらった水分をセットし、ここにあるからねと伝え、自分は少し上の段にいることにした。

―…

気付いたらその子の姿は猫から人の子どもに変化していて
夢はその子視点になっていた

「今日で…1週間…?」


1週間が経った日だった。身も心もぐちゃぐちゃになっていたが「一緒に地上に出よう!!」と笑顔で上がった階で助けてくれた人は死んでいた。

めちゃくちゃ泣いた。泣きながらも必死に助けてくれた人を抱きかかえて段差をのぼり外に出た。

するとゴールへ向かうバスがちょうど来た。が、それには一歩届かず乗ることができなかった。

しかしあたりを見回すとゴールはすぐそば、真隣だということがわかり、人を抱えたまま歩き無事にゴールすることができた。

並んでいる人々がいたので自分の名前を名乗ると歓声が上がり「おめでとう!!」と祝福してくれた。どうやらテレビで自分が逃げ切れていることが報道されていたようだった。

嬉しさや安堵と共に、自分を救ってくれた人が死んでしまったことへの深い悲しみで涙がより溢れた。

そして、目が覚めた。

寝起きから即!夢占い

びっしょり汗をかいて起きるのなんていつぶりだろう?そして、涙も止まらない。これは何か意味がある!!と思い、すぐさま夢占いを調べる。

”助けた子は生きて、自分は死ぬ夢”

過去の自分を手放し、新しい自分に生まれ変わる(再生)や誰かを助けるために自分の古い価値観を捨てることを暗示する大吉夢です。運気が大きく好転し、人生の新たなステージへ進む前触れとされています。

こりゃあ大変だ!もっと詳細を書き出して詳しく調べなければ!!とメモ帳に書き起こし、そのままChatGPTに夢占いをお願いした。

いろいろ教えてくれる中で特に腑に落ちたのは猫から子供に変わったシーンの解説だった。

ChatGPTによる詳しい夢占い解説

夢の中で猫は、本能・弱さ・甘え・傷つきやすさ・愛情・自由な心の象徴になりやすい。

でも最後、その猫は「人の子ども」になった。

これは、

“守られるだけの存在”だったものが
“人格を持った存在”になった

って意味がありそう。

つまり今、

  • 自分の中の傷ついた部分
  • 昔の自分
  • 弱かった自分
  • 甘えられなかった部分

を、“ちゃんと人として扱い始めてる”感じがする。

しかも夢の視点が途中で
その子側に変わったのがすごい。

これは、

「助けていた存在=本当は自分自身でもある」

っていう夢でよくある構造っぽい。

マッチングする「星読み」と「夢占い」

シンプルに、嬉しかった。

星読みの方でも、「心の傷を消す、無くすのではなく、それすらも自分として受け入れて癒していきましょう。」と言っていた。改めて、どんな状況だったのか、自分の気持ちはどうだったのか、そこから学ばなきゃいけなかったことはなんだったのか、なんのために起きた出来事だったのか。幾度となく向き合おうとして考えてノートに書きだした。でも、本当に嫌な記憶として残っていたから“自分として受け入れること”がとても難しかった。

そんな中、今回の一連の流れを経て夢占いでは「自分の中の傷ついた部分をちゃんと人として扱い始めてる感じがする。」とChatGPTが教えてくれている。

夢で見るということは深層心理的にもトラウマを克服できたってことなんだろう。そう思うと今度は嬉し涙が流れた。

上司に送る文章を書き上げたことで“本当は伝えたかった想い”を理解したから嫌な記憶ではなくなり、成長するための大事な過程だったんだって思えた。

また、最後に観衆に名乗って祝福されたのには、「自分として認められる」という意味があるらしく、これもまたちゃんと自分の人生の一部として受け入れられたことを表しているのかなと思えて嬉しかった。

感想

彼に夢の内容と夢占いの結果を伝えると、「夢見ると思ってたよ!よかったね♪」と喜んでくれていました。

ずっとずっと何年も抜け出す方法を伝え続けてくれて本当にありがとう。

さぁ、久しぶりにブログ書けたのでまた人生が動き出したんじゃないかなと感じます。しかも今回は下書き無しの一発書き。そして今まで本文作成などで頼っていたChatGPTも使わずに書くことができました。AIは、時短になるうえ書きたいことはちゃんと書けるからとてもありがたい存在ですが、こうしてオール手書きもやっぱりいいね。書いていて楽しかったです。

以前は、書きたいテーマがあってもどういう構成で書けばいいか全くわからず進まなくてついAIにどんな構成がいいか聞いてしまっていたけど、今日は迷うことなくスラスラと書くことができました。人生ゲームで約束手形を返せたときみたいに気持ちが軽い(笑)

最近忘れかけていましたが…私の人生のモットーである「楽しくなければ人生じゃない」を掲げてこれからも気になることはやってみて発信できるように頑張ります!

長々と読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

日々の中で見つけた「いいな」と思ったものや、
ブログに挑戦していく過程などを綴っています。

今は特別な知識やスキルはないけれど、
迷ったり立ち止まったりしながらも
楽しく続けていくことを大切にしています。

読んでくださった方の小さなヒントになり
そっと背中を押すきっかけになれたら
嬉しいです。

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